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「貧乏ゆすり」は体にいい?

昔「貧乏ゆすり」はお行儀が悪いという事でよく怒られたものですが、最近では「健康ゆすり」と呼ばれる程、健康への効果も高いそうです。例えばアメリカでは「ジグリング」と呼ばれており、変形性関節症のリハビリなどにも取り入れられ、およそ6割で軟骨の生成を促す効果が見られるそうです。また、足全体を揺らす事によって、むくみの解消、手足の冷えの解消、ストレスの発散にも良いとのこと。国立長寿国医療研究センターの調査によると、貧乏ゆすりを続けると血行が良くなって、たったの5分の間に平均で約2℃も体温が上昇したそうです。体温が1℃上がるだけでも免疫力が5〜6倍上がると言われています。人目を気にせず1日1回「健康ゆすり」をやってみてはいかがでしょうか?

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